最初に応募したのはNHKのテロップ・フィリップ制作の派遣。(4社目)
派遣会社が募集していたのに応募するも数日反応がない。土日を挟んで月曜に電話してみると土日に決まったそうだ。
嘘つけ!
土日に決まったのならそれより前に応募している儂になぜ連絡がない。
NHKは土日に仕事しているのか?お前の派遣会社も休みじゃねぇか!
担当者は電話に出てこず、受付の女性に代弁させやがって。無責任な派遣会社に儂の中で認定。
この仕事、儂か儂の教え子位しかやる奴はいないがな。
この時代、ハッキリと男が欲しい、女が欲しい、何歳くらいまでなんて言えない。
全く、新卒就活位しかしたことのない役人が考える制度だよ。

2社目は、県の外郭団体。
期限付きの臨時採用。まぁ、何も語らない。落ちた。

3社目は、スポーツイベントの運営
準備から撤収。
直ぐにやれるのかと思ったら、派遣の登録が必要とのことで説明会へ。
6人来ていて、ビデオを見たりして服装などの説明があった。
途中、若い男が説明するのだが、この男の服装が先ほどのビデオ解説の中のダメなパターンそのもので、突っ込んでやろうかと思ったがグッと我慢。
結果、翌日にはご祈念メールが届くのだが、この時は派遣すらダメなのかとかなり凹んだ。ダメな理由は4社目で判明した。
派遣登録する際に、
[1]60歳以上の方
2]雇用保険の適用を受けない学生(いわゆる「昼間学生」)
[3]生業収入が500万円以上且つ副業として日雇い派遣に従事する方
[4]世帯年収の額が500万円以上の主たる生計者以外の方

働く人が上記のいずれかに該当する方は、どの短期・単発のお仕事でも就労することが可能です。つまり当てはまらなければ働けないのです。1、2は分かりますよ。
単発でも働いてお金が欲しい人が、生業で500万以上稼いでるかって話。
世帯収入も似たようなもの。
500万円も無いから働くのでは?と解釈したくなる。儂はどれにも当てはまらないと思い、「どれにも当てはまらない」にチェックを入れたわけだ。すなわち、働けないから登録できませんよってこと。

4社目は、同じく派遣。
ここはちゃんとしている感じはした。
仕事は選挙の出口調査。
場所の問題で希望する担当先がなく仕事につながらなかったが、先の3社目のチェック問題を説明してくれた。
ここは一応登録できた。

5社目は、これから受けるのは、スーパーの宅配部門。
6社目、7社目で申し込んでいるのは、パンの製造2社。
いずれも反応がない。
求人を見ていたら、半年位前の求人で恐ろしく遠隔地の会社が募集していて、儂にピッタリなんじゃが、何せ飛行機で1時間。往復5万円位かかる。その他の交通手段でも2万5千円位。そのくらい田舎。
応募しようか正直迷う。