ホテルのベッドメイキング

旅行や仕事などでホテル(旅館)を利用したことは一度くらいはあると思います。
そんな時、チェックインして部屋に行くとベッドが綺麗にセッティングされ、浴室には新しいタオルや歯ブラシなどの備品が揃っていて心地よい部屋になっていると思います。
募集要項では、室内清掃・ベッドメイク等となっている場合が多いですね。
私の就業するホテルの現場では、①ルームキーパーさん②メイドさん③派遣ベッドメイキングの縦割りで作業をします。
各部屋を担当するメイドさんが、室内や浴室清掃と前客の使ったタオルや浴衣を処理し、シーツを剥ぎ、交換して新しいベッドを組みあげる。これを一人のメイドさんがやっていたら大変な労力と時間がかかります。
料金が高い高級ホテルなどであればそれも可能でしょうが、ほとんどのビジネスホテルでは短時間でより多くの部屋を整え、新しいお客様を迎えなければなりません。
しかし、最終仕上げは部屋担当のメイドさんでチェックするのはキーパーさん。その仕事がスムーズかつ早く進むように補助作業を行うのが派遣ベッドメイクが担う作業です。
①前客の使った枕カバーやベッドのシーツを剥ぐ。
②タオルや浴衣を規定の枚数準備する。
そして一番肝心な作業が
③ベッドのセッティング。
④回収したシーツや浴衣、タオルの回収
これらが主な作業ですが、
ホテルの規定に沿って、ベッドの寝具を整えていきます。
そこにも色々な仕様があり、チェックアウトされた部屋、滞在客の部屋によってベッドのメイキング方法が異なったりします。
実はこのベッドメイクの作業が一番汗をかきます。
「ベッドメイキングの仕事をすると痩せる」とよく聞きます。
私が使っているカロリー管理アプリによると「かなりバードな清掃」は60分で200kcal程消費するようです。
殆どの仕事が、朝10時から昼2時のケースです。30分程のズレはあってもこの作業パターンが多いですね。ホテルのチェックインとチェックアウトに合わせいるから自ずとこの時間帯になります。4時間の作業をすれば800kcalを消化します。

ベッドメイキングの仕事は、重い物を持つような力仕事は殆どありません。その代わりこまめに動き回ります。
若い人から高齢者まで就業している年代は幅広いです。
ともかく「綺麗に素早く」が一番です。
一回やれば大体の流れは分かります。
派遣バイトの場合、他のバイトが積極的に教えてくれないことも多いです。
自分から聞かないとダメですよ。

ホテルによって、シーツが2枚に掛け布団だったり、シーツ1枚に掛け布団だったり、ベッドや枕に帯をかぶせたりと様々です。
数軒のホテルに絞って、集中して取り組んだ方が技術的にも向上が早いですよ。

日払いの場合は、作業終了後に現金の手渡しです。領収書が準備されていたり名簿へのサイン捺印だったりです。
これで仕事終わりの解雇^_^です。

自分に合う合わないで次の仕事に応募(再度雇用)すれば良いでしょう。そこが日払いバイトの利点ですね。

仕事先として、介護や看護助手の仕事にもベッドメイクは役に立ちますよ。

  • 現場へは15分前には集合し同じ派遣バイトと落ち合う
  • 決してホテルのロビーやフロントへ立ち入らない
  • エレベーターは業務用を使用