本日、ベッドメイキング2回目。
前回とは異なるホテルへ行ってきましたよ。
昔住んでいたマンションの近くで良く知っているホテルでした。
改装して、なかなか小洒落た外観になり客も多い様に感じます。
客室は100室程。
前回のホテルよりかなり規模は小さいです。
それだけに、経験者を望まれている気がして不安を抱えながら集合場所へ。
この集合が一番緊張する瞬間です。
殆どが初顔合わせで、うまく合流できるか?どんな人?とかそれなりにドキドキしますよ。
基本は、ホテルの外で待ち合わせ。
ロビーに立ち入ることはご法度です。
それだけに、誰が待ち合わせ人なのか分からない所が不安です。
今回は、前回のホテルでリーダーを務めていた男性がパートナーだした。
聞けば、このホテルは半年ぶりとのこと。
担当者の元へ行き挨拶をすると、案の定。。。新人なの!?困ったね。。。ときました。それでも枕カバーから変えていく作業を指示され黙々と作業。相方はシーツのセッティングです。
11階から作業して下の階へ降りていく。
下層階で担当者と遭遇。シーツとセット方法を習いましたよ。
即実践で、再度上層階から空いている部屋のシーツセットをこなしていきました。
次は、掛け布団の巻と呼ばれる作業。
掛け布団にカバーをしていくのです。そのあとにメイドさんがベッドメイキングをします。その準備ですね。
シングルはまだしも、ダブルは手間取ります。
これも卒なくこなし、本日終了。
お決まりの現金支払い。
どこの現場も女性が多い。
オバちゃんばかり。まぁ儂はおじさんですけどね。
仕事を覚えてしまったからには明日からが大変だ。
とは言え、なんかこのベッドメイキングの仕事にハマってしまいそう。
相方も言っていたが、儂の街ではこの仕事はホテルが次々と開業するから、しばらくは延びる業界らしいです。確かに。